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このような中国の古い諺があります。
ワンダースクールプログラムでは、体験したことを単なる体験で終わらせるのではなく、スタッフが一人ひとりの子どもたちに関わりながら、子どもたちの体験を学びにつなげる援助をしてゆきます。
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学びは好奇心から
ワンダースクールプログラムは子ども達の好奇心を目覚めさせる自然の不思議や感動する気持ち(センス・オブ・ワンダー)を大切にした環境教育プログラムを表現した言葉です。
道民の森には子ども達の好奇心に火をつける不思議や感動がいたるところにあります。
ワンダースクールプログラムでは、道民の森の自然の中での直接体験を通して自然や環境への興味や関心・意欲を呼び覚ますことを第一の目的としております。環境教育というと環境問題の複雑さや広すぎる対象等から取り組みにくい、難しいと感じられる先生も多いのではないかと思いますが、森の中での体験によって目覚めてきた好奇心やわき起こって来た感動をさまざまな教科や総合的な学習の時間の課題として発展させていく事ができます。楽しく、興味を持てるようなプログラムのお手伝いができればうれしく思っています。
環境教育の専門家であるスタッフが皆さんの要望にお応えしながら、プログラム作りからお手伝い致しますので、どんなことでもお気軽にお尋ね下さい。
例示しましたプログラム以外で、ご希望がありましたら遠慮なくお申し付け下さい。
道民の森ワンダースクールプログラム紹介
森は私たちの環境に大きな役割を果たしています。
森の中での直接体験を通して私たちの環境に大切な森の役割を理解してゆきます。
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森のミステリーサークル
地球の営みで大切な水・土・空気の循環について、あらかじめ設定しておいたコースを物語を読みながら謎を解き。一つひとつ進んでゆきます。そうすると、進んでいくうちに森の不思議(ミステリー)が解けてきます。各コースには8つのポイントがあり、そのポイントの指令に従いながら進んでいきます。
所要時間
1時間30分〜2時間30分
必要な持ち物
筆記用具、帽子、水筒、あれば探検バック など
時 期
特になし
対象学年
小学5年生〜中学1年生
木をゆっくり見ましょう。木とじっくり向かい合ってみましょう。
森が違って見えてきます。
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森の長老『ミズナラ』と話をする
470才のミズナラの木が1本だけ道民の森に残りました。
案内所前の広場から山道を15分ほど歩いていくとそのミズナラに出会う事ができます。幹の周りをメジャーで測り、聴診器で木の音を聞き、最後に木を表現する言葉を皆で見つけ、小グループに分かれてミズナラに捧げる「木の詩」を作ります。子どもたちの表現が楽しみです。
所要時間
1時間30分〜2時間
必要な持ち物
運動靴、筆記用具、帽子、水筒など
時 期
特になし
対象学年
小学3年生〜中学3年生
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森の仲間たち(葉っぱはいろいろ)
道民の森には町にはない多くの種類の木があります。
それぞれの葉っぱを集めて、森の多様性を理解してゆきます。
所要時間
1時間
必要な持ち物
筆記用具、帽子、水筒など
時 期
特になし
対象学年
小学1年生〜中学3年生
生き物との直接体験は忘れることが出来ない体験となるでしょう。
そして、生き物を通して森のこと、私たちの環境について考えてみます。
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道民の森の野生生物
道民の森にはリス、ウサギ、キツネ、ネズミ、タヌキ、野鳥、昆虫、ヘビ、カエルなどが住んでいます。直接見ることができるものもいれば、その跡を見つけることが出来るものもいます。
感覚を研ぎ澄まして野生生物との出会いに心をときめかせてください。
所要時間
1時間〜
必要な持ち物
筆記用具、帽子など
時 期
特になし
対象学年
小学1年生〜中学3年生
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野生動物と食べ物
どの生き物も生きていく上で必要なものがあります。道民の森に生きる野生生物は何を食べているのでしょう? そして、その必要なものは毎年あるとは限りません。森の様子によってそこに住む生き物の生息に影響を与えます。体を動かすゲームをしながら生き物と森という切っても切れない、環境との関係を学びます。
所要時間
1時間〜
必要な持ち物
筆記用具、帽子など
時 期
特になし
対象学年
小学4年生〜中学3年生
澄み切った水が流れる森の中の川から森の仕組みを考えてみます。
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おいしい水と水生生物
山に降った雨は水を集め小川となって森の中を流れていきます。その川の中の石を裏返すと水生昆虫がいっぱい。水生生物指標で見つかった水生昆虫を調べてみるとその川の水質が分かります。合わせて、水質調査のパックテストをする事で科学的にも水質を調べる事ができます。
所要時間
1時間〜1時間30分
必要な持ち物
長靴、軍手、筆記用具、帽子、水筒など
時 期
6月〜8月
対象学年
小学1年生〜中学3年生
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地球は水の惑星だ!
地球上を循環する水と森の役割を水の循環ゲームで考えてみます。
(おいしい水と水生生物を組み合わせることをお薦めします。)
所要時間
1時間
必要な持ち物
筆記用具など
時 期
特になし
対象学年
小学5年生〜中学3年生
森を管理して私たちの暮らしとの関係を汗を流して考えます。
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枝を切る
道民の森はほとんど2次林(1度人の手が入った森)で、その歴史は開拓と戦後の日本復興に伴う木材の供給地でした。60年にもなる植林の結果、今のような森がよみがえりました。もちろん、私たちの生活もこのような森がなくては成り立ちません。そんな森作りにノコギリを持ち汗を流すプログラムです。主に植林した「アカエゾマツ」15年?20年位の背丈くらいまでの枝を1本1本切っていく事で、材としての生長を助けます。
所要時間
1時間30分〜2時間
必要な持ち物
軍手
時 期
特になし
対象学年
小学5年生〜中学3年生
アウトドアで心を開いて仲間作りのお手伝いをします。
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協 力
グループでの協力ゲームを通しての達成感を味わいながら、協力する楽しさを体験しな、一人ひとりの行動について考えてゆきます。
所要時間
1時間〜
必要な持ち物
帽子、筆記用具等
時 期
特になし
対象学年
小学1年生〜中学3年生
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信 頼
グループでのゲームを通して信頼感を養ってゆきます。
所要時間
1時間〜
必要な持ち物
帽子、筆記用具等
時 期
特になし
対象学年
小学1年生〜中学3年生
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森のリサイクル (雨天時プログラム)
森の木は、私たちの暮らしに欠かせません。この活動は小グループに分かれ、森の木が私たちの目の前に来るまでのルートを模造紙に描きながら、木でできている製品が森から私たちの手元に来るまでの手順やかかったエネルギーを考えます。また、使った製品をリサイクルする方法を考えながら、自然のリサイクル(循環)に気付いていきます。
所要時間
1時間30分〜2時間
必要な持ち物
筆記用具等
時 期
特になし
対象学年
小学4年生〜中学1年生
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雨を捕まえる
雨粒を目に見える形で捕まえてみましょう。また、雨のPHを調べてみます。
所要時間
1時間30分〜2時間
必要な持ち物
特になし
時 期
特になし
対象学年
小学4年生〜中学1年生
クラフトやアートを通して森への関心を持ってもらいます。
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ピースオブフォレスト(もしくは、道民の森の木の里親になろう)
森の中に自然と芽吹いた実生苗を小さな植木鉢に植えてみます。もちろん、持って帰って世話をし、大きくなったら森に返しに来てください。
所要時間
1時間30分
必要な持ち物
筆記用具、軍手等
時 期
特になし
対象学年
小学1年生〜中学3年生
材料費
150円(植木鉢)
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バードコール作り
鳥を呼び寄せるバードコールを作って、鳥への関心を高めます。
所要時間
1時間30分〜2時間
必要な持ち物
筆記用具、軍手等
時 期
特になし
対象学年
小学4年生〜中学3年生
材料費
350円(金具、紐)
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鳥の巣を作ってみよう
森の材料を使って鳥の巣を作ってみます。
所要時間
1時間30分〜2時間
必要な持ち物
筆記用具等
時 期
特になし
対象学年
小学4年生〜中学1年生
材料費
なし
スタッフ紹介
スタッフは当別エコロジカルコミュニティーのコーディネートにより責任を持ってプログラムを進行し、
約15人に一人のグループスタッフがお手伝いいたします。
山本 幹彦
NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー代表理事。学習院女子大学講師。Project Learning Tree、Project WILDの日本でのコーディネーター。訳書に「子どもが地球を愛するために」。日本環境教育学会、Nouth American Association for E E会員。京都出身。
道民の森ワンダースクールプログラム
道民の森ワンダースクールは学校を対象とした森林環境プログラムで、NPO法人当別エコロジカルコミュニティー(TEC)が北海道より事業を受託し、皆さんのお手伝いをさせて頂いております。
TECは当別町に事務所を置き、環境教育を通して持続可能な社会作りを目指しているNPO法人です。
詳しくはhttp://www.geocities.jp/tectec_eeをご覧下さい。
ワンダースクールプログラムの大きなテーマは環境では循環と共生、多様性、変化、仲間作りでは協力や信頼です。
循環型社会と良く言われますが、自然の中での直接体験を通して、難しい概念の「循環」を理解していきます。
難しい概念だからこそ、体験が効果的なのです。また、ワンダースクールプログラムを総合的な学習の時間の一連の流れとしてアレンジする事もできます。
ご紹介させて頂きましたプログラムを元に、皆さんの学校が道民の森に来られるねらいや目的に合わせてオリジナルのプログラム作りもできますのでお気軽に声をおかけ下さい。プログラムは約15人に1人の指導者がついて実施いたします。
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